準備開始2012/09/06 21:33:25

やるときめたら結構身軽に動くのが小生の特徴で、それまでが結構腰が重いので、その落差が奥さんにはかなり滑稽に写るときがあるようです。まあ、それは慎重に構えて、Goサインが出たらちゃちゃっと終わらせる、良い性格だと思うのですがね。

某禿電社長が絡むオークションで、小糸製作所製のトヨタ純正HIDバラストを入手できました。中古パーツであり、ノークレーム・ノーリターンなので価格はかなりお安めです。新品価格の1/10ですかね。

まあ、中古品って価格があってない様なものですから、興味の無い人からすれば、たとえ1/10であってもお金を出す価値無しになる、買った人が満足すればそれで良いのです。


ヘッドライト後期化の準備その1

まだバーナーがありませんので、点灯テストができません。

バーナーは明日辺りに届く予定ですが、そちらは新品を購入しました。PHILPSの4200K、メーカー純正色温度パーツですね。6000Kくらいにしたら?と思う方も居ると思いますが、小生はオッサンなので6000Kは白過ぎて、かえって見づらいのです。

それと、HIDの規格の問題でもあるのですが、これまで主流だったD2では、6000Kくらいが明く3200ルーメンあり、かつ白い。

ところがトヨタ・ダイハツが採用するD4は、6000Kでは2600ルーメンくらいの明るさに落ちてしまうそうです。5700Kだったかな?中途半端な色温度のバーナーがあるのですが、これが2800ルーメンでまあまあ明るくて、かつ白い色になる限界なのだそうです。

では最も明るいのは?実は純正でし使用される4100から4300Kが、3200ルーメンなのだそうです。

因みにD2では4200前後の純正カラーでも3200ルーメンの明るさです。要はD2は広範囲の色温度で明るさをキープできるものの、D4は4100から4300Kと限定的であり、白くすると暗くなると言うことです。

巷ではD4は暗いといわれているようですが、厳密には違うのですな。まあ、白いバーナー6000Kを選択する人からすれば、暗いことには違いありませんけどね。

あとはライトユニット本体ですが、これは結構厳しいです・・・価格的に

果たしていつ全てのパーツが揃うのか?

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