後期HIDヘッドライト2012/09/04 12:43:32

昨年12月末、年も押し迫った頃にやってきた30系前期タイプのプリウス。構造的な違いから起こる出来事に、故障?と疑いながらも順調に走り、納車当時は1900Kmだった走行距離も、4000Kmを越えました。

Dyna家では平均、年あたり3000Km前後の走行距離なので、年末には5000Kmくらいになる見込みです。

先月交換した16インチのホイール(現行ラクティスSグレードのもの)も、トラブルは無く、後輪のブレーキディスクの錆び付きが原因で、走行時にガラガラ鳴ると言う出来事がありましたが、それ以外は起きていませんので、順調と言えます。

タイヤを195に換えるか?これは先の話ですね。今のところ、185でも問題無しです。派手な運転をするわけでもなく、普通に走るのであれば、このままでも良いのかな。寿命で交換する場合には195を選択すると思います。

さて、年明け早々に突貫工事で取りつけたHID。ハロゲンのあまりの暗さに心許なく思い、PIAAのコンバージョンキットを使い、HID化したものの、ハロゲンよりは明らかに明るくなった・・・

この・・・が問題なんです。他に人は特に何も不便を感じてはいないようですが、自分はどうも妙な点に拘ることろがあり、幾つか納得できていないところがあります。

1.プロジェクター式のライトでありながら、カットオフラインがぼやけた物であり、あのくっきりしたラインが出せるなら何とかしたい。

2.後付なので、エンジンルームの端ではあるものの、一部を占領している。スマートとは言い難い。すっきりさせたい。

3.純正ではない。


3.はどうしようもないですよね。社外品しかないんですから。

ならば純正に換えれば良いのでは?と言う答えが出るのは至極当然と言えます。純正に換えることで、1.2.3すべてクリアできると思われます。

しかし、新品部品をいつもお世話になっているMさんに、リペアの名目で取り寄せてもらうと、9万円x2の費用が発生しますので、これは非現実てきなのでNGです。

車体が中古なのに、18万円出して新品のライトを付ける?自分にはあり得ない話です。

そうなれば禿電の社長が関係する某オークション頼みになります。

実は今年の春先くらいから、LEDヘッドライト化の準備を始めようと、某オークションを頻繁に見えては、実際に入札を繰り返して撃沈されていた経緯があります。

LEDヘッドライトは、前期の物でもいまだに結構な金額で取引されています。数は豊富ですが、程度良いものであること、コントローラが付属していることが必須となれば、1セット5万円近くになります。

ネックはコントローラです。HIDのバラストとは異なり、LEDヘッドライドの中古パーツは非常に少ないため、コントローラだけでも、1セット2万円くらいはします。

見た目も、点灯の仕方もカッコいいLEDヘッドライトですが、後付でやるには、根気と時間が必要なようなので、最近になってHID化に変更しました。

おや?前期のLEDよりもHIDの方が絶対数からすれば、少ないから、不利なのでは?

確かにそうですね。HIDヘッドライトは後期のSグレード以上に付いていますので、前期型のLEDヘッドライトの方が数は豊富です。

しかし、バラストに関して言えば、結構豊富な状態と言えます。

実はトヨタが採用するHIDシステムのバラストは、デンソー製が常で、車種によって型番が変わるものの、基本的には同じ形なのです。

正確に言うと、物理的に同じなんですね。DC12V入力部のハーネスは、変わっていませんし、バラストから伸びるシールドで保護された高圧部のケーブルとコネクタも同じなのです。

違うとすれば、D4とD2の場合。まったく互換性がありません。もう一点、高圧部のケーブルの長さが違います。

この高圧部のケーブル長がマッチすれば、他車種からでも流用可能なのですね。

D4のHIDバラストは、さすがはトヨタ車だけあって、結構な数が出回っていますので、価格もLEDコントローラの半値以下です。

6000円ほどの価格でまずはバラストをGetしました!

次は、バーナーですね。壊れていてはお話になりませんので、点灯テストが必要です。純正の4200KくらいのPHILIP製をGetする予定です。

その次は、ヘッドライトユニットですが、これはある程度の価格を覚悟しています。1セットで買うか、1台ずつ別個に買うか未定ですが、程度の良い物は片側だけでも1万円、1セットで2万円します。

防水用の蓋とパッキンは、中古では出回っていませんので、新品を注文することになりますので、Mさんにお願いとなります。

早ければ10月に遅れた夏休みを取って、一気に交換する予定ですが、今月の3連休でも良いかな?と考えているのですが、こればかりはパーツがすべて揃わないことには決行不可能です。

地道に確実に揃えるしかありません。

準備開始2012/09/06 21:33:25

やるときめたら結構身軽に動くのが小生の特徴で、それまでが結構腰が重いので、その落差が奥さんにはかなり滑稽に写るときがあるようです。まあ、それは慎重に構えて、Goサインが出たらちゃちゃっと終わらせる、良い性格だと思うのですがね。

某禿電社長が絡むオークションで、小糸製作所製のトヨタ純正HIDバラストを入手できました。中古パーツであり、ノークレーム・ノーリターンなので価格はかなりお安めです。新品価格の1/10ですかね。

まあ、中古品って価格があってない様なものですから、興味の無い人からすれば、たとえ1/10であってもお金を出す価値無しになる、買った人が満足すればそれで良いのです。


ヘッドライト後期化の準備その1

まだバーナーがありませんので、点灯テストができません。

バーナーは明日辺りに届く予定ですが、そちらは新品を購入しました。PHILPSの4200K、メーカー純正色温度パーツですね。6000Kくらいにしたら?と思う方も居ると思いますが、小生はオッサンなので6000Kは白過ぎて、かえって見づらいのです。

それと、HIDの規格の問題でもあるのですが、これまで主流だったD2では、6000Kくらいが明く3200ルーメンあり、かつ白い。

ところがトヨタ・ダイハツが採用するD4は、6000Kでは2600ルーメンくらいの明るさに落ちてしまうそうです。5700Kだったかな?中途半端な色温度のバーナーがあるのですが、これが2800ルーメンでまあまあ明るくて、かつ白い色になる限界なのだそうです。

では最も明るいのは?実は純正でし使用される4100から4300Kが、3200ルーメンなのだそうです。

因みにD2では4200前後の純正カラーでも3200ルーメンの明るさです。要はD2は広範囲の色温度で明るさをキープできるものの、D4は4100から4300Kと限定的であり、白くすると暗くなると言うことです。

巷ではD4は暗いといわれているようですが、厳密には違うのですな。まあ、白いバーナー6000Kを選択する人からすれば、暗いことには違いありませんけどね。

あとはライトユニット本体ですが、これは結構厳しいです・・・価格的に

果たしていつ全てのパーツが揃うのか?

純正ヘッドライトユニット2012/09/23 11:12:21

前回の連休初日に、ASAHIネットから親展なる通知が届きまして、何かやらかしたかな?>自分

特に心当たりはないのですが、3重に重ねられたハガキをペリペリめくってみると、昨年の秋口にNTTのフレッツNGNから、auひかりにかえた再のキャンペーンに関する物でした。

そう言えば、キャッシュバックとかあったような・・・覚えていない。新手の詐欺か?

どこ其処に金を振り込め!ではなく、指定の口座にお金を振り込むので、その口座の準備をして欲しいとか。楽天のネットバンクを一時的に開設するのか、何なのかは不明ですが、IDのメールで送信するので、確認するように!フィルターは解除しておけ!等々の文面。

どうやら詐欺ではないようです。

しかし、このIDメールの送信日時が、ハガキの到着した日ではないですか!

何を言っているの?間に合わないぞ!

実はASAHIネットのメールサービスでは、デフォルトでIDを使ったメールアドレスがあり、何もしなければ、そのメールアドレス宛に、様々な通知が流れてきます。

しかし、スパムも流れてくることはありまして、小生は普段フリーアドレスと呼ばれるサービスで得たアドレスのメールを使用しており、IDメールはスパムがウザイので無効にしてあったのです。

慌てて有効にしたのですが、どうやらメール送信は終わっていたのか、再送をしないのかは不明ですが、一向に届きません。

まあ、こちらの設定がデフォルトとは異なるもので、ASAHIネットからのメールを受け付けない状態になっていたのは事実ですから、こちらが悪いと考えて、カスタマーサポートにメールで侘び状を状況説明付で、再度送信するなり、何らかの手続きをして欲しいとの要望を送りました。

ところが一向に連絡がありません。

連休中なので、カスタマーサポートは休みか?まあ、確かに、メールにしても電話にしても、平日xx:xxからxx:xxまでと書いてありますからね。

ならば、連休明けになるのか・・・いや、明けた18日(火)になっても何も返答なし。
連休明けで問い合わせが殺到している?ならば、もう一日待ちますかね。

19日(水)なし。これは変じゃないの?

そのメール再送信の手はずとかは、他の部が行うことでしょうから、即答は無理としても、問い合わせを受けつけたことくらいは、返信しないでしょうかね?手続きを行っているので、ちょっと待ってくれ!とかね。

自分は普段仕事でそうしていますよ!カスタマーサポートで、メール・電話の技術的な問い合わせに対応するTAC業務に就いていますが、2営業日も放置した日には、エライことになります。一次回答もしていないのですから。

どのような管理をしているのか不明ですが、2営業日を過ぎても無しの礫ではこまります。

余りにも誠意が感じられない対応、いや、酷すぎる対応に、ちょっと頭にきまして、再度メールを19日(水)の夜に送ったところ、やっと20日(木)に返信がありました。

調査をしたところ、送信はされていたものの、受電されていないので、再送信か希望の個人口座に振り込む手続きをするので、どちらかを選択して欲しいとのこと。

勿論、お詫びの一言も書いてありましたけどね。

元を言えば、IDメールを無効にしていた自分の責任なのですが、このような設定でサービスを受けているユーザは、他にも居るはずです。それ故に、受信可能な状態にしておくように!との通知を送ってきたのは良いのですが、届いたのが送信当日では、お話になりません!

最低でもあと一日早くないと、間に合わんでしょう。おまけに連休前ですから、出掛ける人も居ます。

おそらくは、外注の業者を使っての通知ハガキ発送なのでしょうけどね。ちょっと酷くない?

そのような内容の、改善要求を返信して終わりました。

1万円のキャッシュバック、そこまでして欲しいか?って、そんなもん決まっているでしょう。欲しいですよ!もらえる権利があるならもらいますよ!

ここまでするの、俺だけか?

入会して彼是15年になります。当時のASAHIネットはベンチャーカラーの強い、小数精鋭の会社だった記憶がありまして、サポートのメールは12時間以内には、何かしらの回答がありました。

会社が大きくなると、こんな物なのですかね?

さて、話はかわりまして、プリウスのヘッドライト後期化です。


右側のみですが、ユニットが届きました!飛び石の傷も無く綺麗な代物で、コーティングの剥離もなく、問題なしです。


トップもこのとり、綺麗です。


現物を見たのには初めてななのですが、新品で買うと40000円超えのものだそうですが、ちょっと高いですね。国産なので仕方ない・・・なので、中古パーツに頼るのも手です。

このユニットは、HIDバーナーを横向きにして使うのが特徴です。下の写真では左側のホールがハイビーム用のハロゲンHB3、そのすぐ右側にある直角にあたるホールがHIDバーナー取り付け部です。


HIDバーナー取り付け部の内部拡大です。カットオフライン用のシールド板が見えますが、ハロゲンのそれと比べるとやはり右下がり(照射時は左上がりになる)の具合が、違うのかな?


ハロゲンのシールド板を見ていないので、比較ができませんね。

※良く考えてみると、この板はシールドではないですね。奥が高く手前が低いと言うことは、右が高く左が低い形状になりますので、レンズを介して反転すると、右が高く左が低いことになり、_/_/こんなラインになりますので、右側通行用のラインです。これでは左側通行の日本国内仕様には合致せず、整備不良になります。

次回までに正しいシールド板を特定して、写真で載せます。


欠品しているパーツはディーラでいつものMさんに、注文をして頂いています。いつも無理を訊いて頂き、有難うございます。サービスのフロントとパイプを持つと、色々と有利なんです。

営業担当のSさんには、ちょっと申し訳ないですね。直接、Mさんと交渉していますから。

さて、残るは左側のユニットだけです。

準備完了2012/09/29 20:16:55

プリウスの後期型HIDヘッドライトのパーツが全て揃いました。いやー、結構費用が嵩んでしまいまして、トータル54,000円でございます。いや、変換用のハーネスも買ったので、60,000円ですね・・・

当初は30,000円台を目標にしていたのですが、ヘッドライトユニットが結構高くついてしまい、2倍近くの額になってしまった、と言うのが本当のところです。

程度の良い中古パーツって、中々出ないし、出ても結構良い値段になるんです。ヘッドライトユニットは右が14,000円で左が何と18,000円なんです。これらだけでも32,000円ですから、予算オーバーです。もう少し、タマが出回るようになれば、安くはなりそうなものですがね。


こやつが、18,000円も出して入手した左側のヘッドライトユニットです。さすがに程度は良いですが、ゆえにお高い!新品は45,000くらいだったかな?


いつもお世話になっている、サービスマネージャのMさんにお願いしていた、欠品パーツも入手。全部で2900円くらいでした。


前回カットオフラインのシールドはどれなのか不明だったのですが、この写真の中央の暗い部分で斜めから下向きになっている薄い板が、どうもそれなようです。この写真ではわかりづらいのですが、中央あたりから厚みが変っており、おそらくはその部分がエルボー点ではないか・・・な?

横向きの構造なので、ちょっとわかりづらいですね。まあ、実際に点灯すればはっきりします。


バラストを取り付ける時、高圧部のシールド線を通すのですが、ちょうどバーナーをカバーするように付いている傘が結構デカイので、干渉して中々通すことができず、意外なところで苦戦しました。

上の写真では、何とか通して固定する前の段階です。


完成の図です。カバーも取り付け、あとは本体への取り付けだけです。

(´д`;)・・・・2012/09/30 23:50:50

年齢と言うものを感じる一日でした。

昨日組みあがった純正パーツによるプリウス後期型HIDヘッドライト。いよいよ実際に載せてみようと思い、午後からとりかかりました。台風の影響からか、ちょっと風が強くなってきた感じもあり、急いだ方がいいかな?などと思いつつも、早くあのラインが見たい!その一心でした。

さてやることは、バンパーを外すこと。次に現在載っているハロゲン用のヘッドライトユニットを左右とも取り外すこと。次に、それまで使っていたPIAAのコンバージョンキットを撤去し、最期にHID用のヘッドライトユニットを載せて、動作確認OKなら、バンパーを戻して終わり。

簡単じゃあーねーの!

いえいえ、ていへんでしたよ!初物であるフロントバンパー着脱は、一応関係サイトを見あさって、どのようなものかはイメージしていましたが、実際にやってみるとこれが結構ねえ・・・

取り外しに40分もかかってしまいました。(´д`;)


次のヘッドライト外し、これも結構手こずりまして左右で30分を超えてしまいました。ビスを3本外すまではいいのですが、内側にある爪がありまして、どうも外側にスライドさせないとはずれないような構造になっており、外へスライドさせると、外れそうなんですが、結構おっかなびっくり状態でやっているので、思いっきり引けないんですな。



樹脂パーツなので、無理にやれば壊れます。まあ、最悪壊しても良いんですけどね。外すパーツなので・・・



それらを何とか外して、PIAAのコンバージョンキットの撤去ですが、これは本当に外すだけなので、10分程度で終わりました。10ヶ月間お疲れ様でした。明るい照明を提供してくれて有難う!使い道は後で考えます。

さて、その後にHIDヘッドライトを載せるのですが、ハロゲンとHIDではカプラーが異なりますので、このままでは接続できません。

そこで隙間産業が活躍するんですな。変換用ハーネスがありまして、6500円もしますが、ワンタッチで完了するのでこれをつかいます。



Lowビーム用のハーネスと、ポジション用のハーネスを一束にまとめ、1個になります。茶色のハーネスはHighビーム用で、これはそのまま流用します。もう一つはマニュアルレベライザーのカプラーですが、これも流用します。

さてそれはいざ載せようとすると、ある部分が干渉します。これは某クルマ関連サイトで側面の突起が邪魔になるので切除した、と書いてあったため、おそらくはこの分と踏んでいました。



ハロゲン用にはと言うよりも、前期型では存在しない突起です。後期型のバンパーとその周辺パーツではこの突起を、固定用として使うのかもしれませんが、これがあると、定位置に付けられませんので、迷わず切除しました。

写真は切除する前の突起ありです。

さあ、ユニットの取り付けが終わり、ケーブルも接続完了したので、点灯試験を行います。が、・・・・

なんと左側が点灯しません・・・((((;゚Д゚))))



右側はOKです。純正4200Kは黄色いです。


しかし、左側は・・・ポジション用のLEDだけが虚しく光る・・・

一旦ライトをOFFにして、もう一度ONにするとこれが点灯するんですよ!?何だ?挙動を確認しましたが、2秒程度は左右とも光ますが、その後左側が消灯。その後2度ほどOFF/ONをすると、安定して光りだすのです。

これはひょっとして、コントロールユニットの故障?そうですねー、中古ですからね。可能性は高いですね。しかし、バーナーの可能性もゼロではない。一応新品ではあるのですが、これは切り分けが必要ですね。

次回、左右のバーナーを入れ替えて、症状が入れ替わればバーナー。変らなければ、左側のコントロールユニットです。

願わくばバーナーであって欲しい。費用云々ではなくて、またバンパー、ライトの取り外しをするのか、と考えるだけで憂鬱になります。

台風の接近で風が強くなってきたため、バーナーの入れ替えで、症状のが左右変るか?は後日として、バンパーの復旧を行いました。

※10/1追記 バーナーを左右さしかえて、動作確認をしました。やはり左側が数秒後に消えてしまう状況は変りません。バラストの問題か、それとも電圧降下が起きているのか?急な解決を要する課題です。参った・・・


不完全なままではありますが、一応目的のカットオフラインは出せるようになりましたので、この点はOKです。

 
上はハロゲンのユニットにPIAAのキットを使った場合でのカットオフラインです。まあまあ綺麗なラインです。ただ、エルボー点からの左上がりが結構高く、この配光では歩行者が結構眩しいはずです。ハロゲンだったらさほどは眩しくない。やはりハロゲン用なんです。当たり前ですけどね。

ところが、HID用のユニットでは下のようなラインとなります。《


エルボーからの左上がりは少しに止まり、ほぼ平行に近いラインになっています。HIDではハロゲンのようなラインにする必要は無いんでしょうね。

ん?前乗っていた100系ラクティス後期のライト、もう少しラインがくっきりしていたなあ。何で?

一説では、そのくっきりしたカットオフラインは、明暗をはっきりさせるため、かえって見づらいケースがあるとかで、最近はこのような少しぼやけた感じになるように、エルボー点付近にグレアを発生するように、作っているとのことです。

どっちがいいのか?個人的にはくっきりが欲しいんですがね。そうなると、更なる改造が必要になりますので、そこまでは・・・


それにしても、PIAAの色温度4600Kは比較的純白色よりも、黄色が入っているなーと感じていましたが、4200Kは本当に黄色ですね。それでもHID用のユニットだけあり、HIDを生かす配光が施されているのでしょうか。広範囲で明るく照らしています。

ハロゲン用は拡散させているのでしょうか、或いは、構造がハロゲンの特性を生かすものであるためなのか?はやりHIDを生かすのはHID用のユニットを使うのがベストなんですね。これも当たり前です。