地上波ディジタル放送 ― 2007/03/13 12:38:35
2003年から開始された地上波ディジタル放送。2011年を持って現在行われているVHF帯のアナログTV放送を打ち切るために、官主体で実施された強制執行みたいなものです。
他国では米国や英国が地上波ディジタルを開始しています。他の国の事情は別に良いのです。問題は、8年かけてアナログ放送からディジタル放送へ、送り側と受け側の双方とも、準備が整うはずである、と言うお決まりの甘い予測に基づいて、計画が進行している事です。
大体国がやる事って、予測が甘いと言うか何も考えていないと言った方が正しいくらい、間抜けな計画を立てます。これは民間企業であっても同じ事は言えますが、民間は計画の進捗が思わしくない場合には、見直しを必ず行います。無駄な事をそのまま続ければ、それだけ無駄なお金が消費されるからです。
ところが、国は滅多な事では計画の見直しはしません。決めたら必ずやる!のだとか・・・例え頓挫寸前の計画であっても、仮に大赤字を生み出す結果が見えていてもね。
理由は簡単です。自分の腹を切る心配が無いからですな。お金ねの出所は税金です。失敗してもお咎めなどありませんね。民間だったら・・・首がとびますが、お役人は滅多な事では首はとびません。
さて話が逸れてしまいましたが、計画の見直しなど皆無な官が主導で行われていることなので、有無を言わさずにアナログ放送は打ち切りになるのです。
地上波ディジタル放送をみるためには、2つの方法があります。1つは、地デジ対応TVを購入する。もう1つは、現行規格であるアナログNTSCへコンバートした信号を出力可能な、地デジチューナーを買い、今使っているTVへつなげば、みられることはみられます。ハイビジョンスペックをすてて、現行規格のスペックになりますがね。
dyna家では近日引越しを控えていますが、この際にTVを新調しようという計画です。勿論、せっかくの買換えタイミングなので、地デジ対応のフルスペックハイビジョン液晶の37インチにしようか・・・と模索中です。
尤も、地デジではフルスペックのハイビジョン放送は行われていませんし、規格上無理な話でもあります。よってオーバースペックになりますが、TVは何も放送だけをみる道具ではありません。DVDと言うメディアがあります。ブルーレイDVDの実用化で、更に大容量記録が可能になり、フルスペックハイビジョンの映像が楽しめのです。まだタイトルが少ないので、少し先の話ではありますけどね。
ただ、フルスペックでみる価値(内容)があるのか否かは?わかりませんけどね。

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