玉川大学のアイスクリーム2008/04/04 12:28:01

ようやく気温の変化が緩やかになったようなので、週末は行楽地がお花見を含めて人で賑わうことになると思います。行楽地ではありませんが、ご当地の名物なるものがあっちこっちにあり、それがうまい食べ物であれば、人間も動物なので本能である食欲には素直に従うべきだと思います。

場所は小田急線の玉川学園から程近い玉川大学の敷地内にある購買部でして、学園内で飼育されている乳牛から取れた生乳と、同じく学園内で飼育されているミツバチ(ニホンミツバチ)の巣から取れる蜂蜜で作るアイスクリーム。これがかなり有名なのだとか・・・

実はこの話、いつも遊びに行くハーブガーデンのご主人から訊いたことでして、このハーブガーデンから玉川大学まで歩いて20分くらいの場所に位置しており、大学の研究室からも良く注文を受けているほど、交流があるのだそうです。

先日のハーブガーデンに遊びに行ったときに、そのアイスクリームの話題が出まして、奥さんが食いたい!と執拗に申し出るので、調べました。学園のどの辺で売られているのか?お値段は?一日辺りの販売数は?などなど・・・

ネット上で検索すると、さすがは有名な物らしく結構な数がヒットしました。が、しかし、どうもこのアイスクリーム現在は販売していない様子なのです。2005年までは販売していたようなのですが、いやー残念です。

手作りアイスクリームって、結構濃厚で食べ応えがあるのです。いやーね、子供の頃に実家で良く作ったのですよ!お菓子類をね。その中にアイスクリームもありまして、市販のそれと比較すると、材料がまず違ってくるのです。

市販品は、ふんわり感を出すためにゼラチン、クリーミーな舌触りを出すために乳化剤を使います。手作りではそんなもの使いません。ふんわり感はなくなりますが、一度に一気に固めずに、まだ少し柔らかい状態で一度全体をかくはんするのです。この時、せっかく固まったものは解けてしまいますが、このかくはんで空気を含むことが可能になり、凍ったあとにふんわり感が得られます。

また、余計な水分がやや大きめの氷になっており、この氷もかくはんすることで、舌触りが良くなるのです。

ふんわり感を増やすためには、卵白を使用します。こくを出すために卵黄は良くつかうのですが、メレンゲ上にした卵白も非常に有効な素材となります。

卵なんて使うと生臭くなるのでは?と思われるかもしれません。実際に作った事のある方でしたらお分かりかとおもいますが、アイスクリームのもとになる素材は、一度火を通すのです。沸騰させる必要はありませんが、牛乳・卵黄・砂糖・香料を混ぜて60℃くらいになるまで暖めます。火を落として、ホイップした生クリームと泡立てた卵白を加えて、良く混ぜ、荒熱をとってから冷凍します。

このあと、完全に固まる前くらいに一度取り出して良くかくはんをして、再度冷凍します。2度くらい繰りかすと更に滑らかな舌触りになります。

久しぶりに作ってみますかね。奥さん?

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