小青竜湯2011/04/17 13:47:30

ここ数年、杉の木花粉とブタクサ花粉でアレルギー症状出て、鼻水が止まらないため、辛い時期には、この漢方薬を服用しています。この薬は、一般の薬局で入手可能な薬ですので、医師の処方箋が無くとも購入できるものです。

杉の木花粉のアレルギーに代表される、鼻炎の症状には、抗ヒスタミン系の薬が即効性に優れているため、市販薬でもポピュラーなものらしく、私もかつてはストナリニを服用して難を乗り切っていた時期もありましたが、この薬の強烈な副作用に悩まされていたのも事実です。

服用して数時間後に襲ってくる、あの怖ろしい睡魔です。服用後は機械操作やクルマの運転はご法度なのです。効き目は抜群なのですが、この眠気と口の中の渇きがどうにも厳しく、鼻水がどうしても止まらないときにだけ、服用する格好でした。この薬は1日1回から2回の服用ですが、効きはじめると長く持続するため、たいては1回で事足りていたのでした。

しかし、もし副作用が少ない薬があれば、そっちへ移行したいものですよね。

そこでTV-CMで知ったのが、小青竜湯だったのです。漢方は効き方が、西洋医学の薬よりもややおだやかなため、服用して数時間でぴたりと鼻水が止まることはありません。そのかわり、2回目の服用の頃から、そう言えば鼻水が止まってきたかな?はなをかむ回数が減ったかな?くらいの効きかたをます。

3回目の服用時にはほぼ完全に鼻水は止まっています。この薬は1日3回の服用です。

今までの薬であれば、連続服用は避けたいところでしたが、この小青竜湯は1週間程度の連続服用は可能らしく、逆に症状が治まったので服用を止めたり回数を減らしたりすると、かえって逆効果になった経験があり、慌てて服用を開始しても効き目が弱い結果になったことがあります。

この薬は飲みはじめはしっかりと服用して、症状が改善されたとしても1~2週間程度の連続服用後、状況を見ながら服用の継続・終了をきめるもの、と大塚にある某病院の医師から説明を受けました。早めに服用を開始して、短期間で連続した投与をすることで、後半は投与なしでも過ごせる患者もいるとか。

さて良いことずくめのように聴こえる小青竜湯ですが、如何に漢方薬と言えども薬には違いありません。そもそも、薬は定められた量を守ってこそ治療薬であって、量を超えると劇薬になり兼ねません。効き目がおだやかな漢方ですが、服用を長く続けることで、副作用が出てくるケースもあるそうです。

これは使用上の注意に書かれていますので、服用される前に良くお読みになる事が必須です。薬剤師や医師に相談する事も重要と言えます。

この小青竜湯の副作用は、他の薬と同じで様々な副作用の症状が出る可能性があります。私の場合は全身倦怠感です。これって、抗ヒスタミン剤の眠気と同じでは?とおもえるのですが、抗ヒスタミン剤の眠気は一時的な眠気でして、そのピークを過ぎればすっきりするのです。※実際に寝てしまった方が楽なのですけどね

一方の小青竜湯は、眠気ではなく倦怠感なのです。とにもかくにも体がだるい・動くのが辛いのです。眠いの?と言えば眠いような気もしますが、寝てしまうほどではありません。しかも結構長い時間続きますので、下手すると、週末の土日を横になって過ごす可能性さえあります。

これはどうも肝臓への障害が原因なのだそうで、こうなったら服用は中止です。カリウム剤を服用しなければいけない事もあるそうです。

もうひとつ、いままで経験のなかった副作用らしき症状が今回はありまして、軽い頭痛と肩こりがありました。この症状、本当に急激に肩から首筋が痛くなり最後は頭痛にまでなったのです。副作用の症状に、血行不良や血圧の低下があるので、これに該当したのかもしれません。

実は今年の連続服用は、2週間・・・一旦止めて・・・また2週間のような状態なのです。いつもの年ならば、2週間のんで、以降1ヶ月くらいは服用なしでOK。その後に症状が出た場合には1週間程度のんで、収束していたのですが、6年ぶりの大量飛散の年で、例年のような対処では駄目だったのですね。

結果的には、相当に肝臓が屁たった感じは否めませんし、いまでも倦怠感が抜けません。幸いにも少しずつ回復はしてきています。

服用を止めて3日目、何とかマスクだけでしのいでいますが、そろそろ収束の時期なんですがね、例年であれば・・・

春先は(秋も同じですが)悩ましい時期ですが、そんな嫌なことばかりでもありません。ベランダの植物も順調に育ちまして、やがては実をつけるものも出てきます。


暖地桜桃の花が今年は未だ咲いています。寒の戻りがあったためなのか?育てる環境が引越しによって変わったためなのかは不明ですが、何とか実もつき始めました。


まだ青い実ですが、あと2週間程度で赤い小さなサクランボ(正確にはサクランボではありません)が生る予定です。甘くて結構美味しいんですよ!味はサクランボと変わりません。


こちらは先週近所のドイトで購入したクサイチゴ。元々日本国内のあっちこっちに自生している矮性のキイチゴのようなのですが、若干の品種改良で、実の大きさを若干小さくする一方で、甘味が増しているそうです。栽培種としての名称は嘗ては、湘南キイチゴと呼ばれていた時期がり、後にマイラビット、今回はプチルビー・・・?いや、名前を変えることで、売り上げが変わるのだそです。湘南キイチゴの時は殆ど知名度が上がらなかったものの、マイラビットで結構売れたとか。

プチルビーは果たしてどうなりますかね?


完熟するとルビー色の実が生ります。味は未だ未確認ですが、日本産のキイチゴは、クマイチゴやカジイチゴ、モミジイチゴなどがありますが、あまり美味しくはないのです。味が薄い・・・のです。これは野生種であるため致し方ないのですが、ヨーロッパではキイチゴの栽培が盛んで、品種改良が盛んに行われています。

ケーキのトッピング素材に使われることもあるラズベリーがそれです。それらは食用として栽培されていますので、甘く美味しいのは当然です。プチルビーはどちらか言えば観賞用ですので、実の数も少なく、恐らくはあまり美味しくはないのでは?とふんでいます。


これは栽培種のイチゴの花です。結構大きな実をつけてくれる品種ですが、スーパーで売られているようなあのイチゴのような甘さは期待できません。これも一年かけて、苗から(ランナー)から株をつくり、春先やっと花を咲かせるだけで、十分なのです。実はそのご褒美くらいに考えています。

こちらは実が熟する、あであと1ヶ月弱ですかね。


さいごはウキツリボク(チロリアンランプ)の花です。開花して、中から黄色い花ビラと茶色いのはおしべかな?赤い部分は花ではないようです。順調に増えて、赤いぼんぼんが鈴なり状態になりつつあります。葉の緑と赤のコントラストが綺麗で、これが冬をのぞく長い期間楽しめます。

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