完結+光軸調整2012/10/21 23:10:47

本日の午後から、電源直+リレー制御での切り替えをするために、再びバンパーを外して、配線をしこしことやりました。

原因がインテグレーションリレーであれば、これで完結となりますが・・・恐らく大丈夫でしょう。

ちょっと残念な気もしますけどね。せっかくの純正パーツで構成したのに、ライトONは直接制御ではなく、外部リレーを使う点は、何とも納得いかないところではりますが、元々はハロゲンを使うように設計されていますので、そこに純正パーツと言えども、無理やりHID化するのですから、規格外であって当然なんです。

まあ、LEDヘッドライト化であれば、ダイレクト接続で行けそうですが、一旦これで完結とします。

バーナーの色温度を変更するかもしれません。

そう、5000Kくらいですかね。CAR MATEのGIGAとやらで、ジャパンホワイト5000Kが、2800ルーメンと比較的高い光束であるため、やや白くかつ明るいが可能な範囲のような気がします。

実は4200K、明るいんです。が、もう少し白くならないかな?と言う欲が、小生も奥さんにも沸いてきまして、はやりこの間まで使っていた4600Kが黄色くもなく、白くも無い丁度良い色なんですね。

しかし、こんな半端な色温度のバーナーはD4規格ではまずありません。

一番近いのが5000Kなんですね。ちょっと白が強くなるのかな?

実際につけてみて、比較しないことにはわかりませんので、これは後日お金に余裕が生まれたときにやりたいと思います。


いつものディーラーで、光軸調整をしてもらいました。

実はユニットを交換した時点で、壁に投射した光の具合をみると、交換前よりも明らかに高いのです。

以前載せた写真です。
上が交換後で下が交換前です。



正確に同位置で、同じ角度で撮ったわけではありませんので、若干の誤差はありますが、明らかに上の方が高いことがわかります。

下のエルボー(\の部分)の右側、つまり低い方の水平ラインの位置は、以前調整してもらったいるので、正しい位置といえます。

その位置と、同じ位置にあればいいのですが、上の交換後の方は、それよりも高い位置を照らしています。

実際に路上で使ってみると、パッシング確実なところを照らしていますので、マニュアルレベライザーのダイヤルを2くらいにして乗っていました。

ライトテスターで見てもらったところ、規定よりも+20cmだったそうです・・・