コラム公開 延期の理由 ― 2006/01/05 12:46:41
予定では2005年中にコラム(だいな間)を更新する事になっていましたが、色々ありまして延期とさせていただきます。
理由、実はこれと言ったわけなどないのですが、携帯電話ネタで急遽購入したメモリ(miniSD)を使用したデータの転送(正確にはコピーですけどね)が出来ない状態でして、これまた急遽USBケーブルを発注しました。
このUSBケーブルは、W201シリーズ以降を使っている方でしたら、ご存知かと思いますが、今までのUSB⇒シリアル(115kbps)ではなく、USB2.0のまま通信が可能な代物でして、当然のことならが速度は速いの一言だそうです。
まだ手元にないので、実際に使ってみないことには何とも言えません。
このケーブルが届き次第、公開しますので、着うた登録方法も含めてお楽しみに。
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もう一つのネタである、車の洗車について。
昨年、様々なコート剤やワックスを試してみました。どれもこれも似たり寄ったりなのです。
ツヤを重視するなら固形ワックス 耐久性を重視するならコート剤
と大きく分けられます。ツヤが出るワックスですが、原材料がロウであり言わば脂なのです。塗ったあと伸ばすのですが、これが中々伸びない。しかも、塗った後しばらくは、ベタベタするのです。脂ですからね~。
コート剤はワックスよりも伸びが良く(物によって差が出ます)、ガラス系の場合では硬化するまで、若干の時間を要しますが、それでも固まってしまえばべたつく事はありませんし、耐久性もワックスの2倍から3倍程度あります。 しかし、ツヤは固形ワックスのそれとは比較にならないほど、鈍い物になります。最近の製品では、ツヤ出し成分が含まれて、改善はされてきていますが、固形ワックスにはかないません。
一長一短のある両者ですが、施工の手軽さと耐久性の面から、ワックス派は少数になりつつあるそうです。拘るオーナーさんだけがシュアラスターと言った高級ワックスを選択するくらいでしょうかね。
さて、詳しい事はコラムで触れますが、コート剤はツヤがワックスにかなわない面以外に欠点があるのです。特にガラス系コートは、非常に硬い皮膜を塗装面に生成します。皮膜と言うくらいですから薄い物ですけどね。 この「硬い」が結構厄介なのです。
ワックスであれば、洗剤洗車+ワックスリムーバ(シリコンオフなど)で、ほぼ綺麗に落とす事ができますので、メンテナンスの際にコンパウンドなどで削る必要はありません。またワックスを塗り直すのには非常に簡単な工程です。
一方、ガラス系コート剤は、硬い皮膜が塗装面を覆っているため、洗剤洗車など歯が立ちませんし、ワックスリムーバも殆ど意味を成しません。硬い事を売りにしている製品ですから、そんなに簡単に剥がれては困るのです。
しかし、剥がしたい時は別の話ですよね。「別のコート剤に変えたい」とか、3ヶ月に一度再施工しているうちに、少しずつ汚れが付いてしまい、これを何とかしたい・・・
実はこの再施工がネックなのです。ガラス系コートは汚れに強いのが特徴です。効果があるうちはしっかりと弾きますので、水洗いで殆どの汚れが落ちます。
殆どの汚れ・・・つまりは落ちない汚れもあると言う事になります。また、効果が落ち始める頃に付いた汚れは、かなりしっかりと付着します。
これを落とさずに再施工すると、汚れたままコート剤で埋めてしまう事になりますよね。
ムラ無く綺麗に施工したつもりでも、素人が手で塗ったのですから、ムラがあり、効果のある面とない面の差が出てきて、最悪コート面が剥がれる事もあります。こうなるとムラどころではありません。
これらをカバーするには、コンパウンドでコート面を削り落とす以外には、元の塗装に戻すことは不可能となります。
ガラス系コート剤は、手軽に施工できてしっかりとしたコート皮膜を生成しますが、剥がずのは大変なのです。
そこで、色々な物を調べました。市販品からカーディーラ・板金屋さん・磨き屋さん・Gスタンド。結論として、プロが施工するプロ用のポリマーが一番良いと言う事です。
そんなの当たり前だ!いえいえ、プロが使用する代物を素人が扱っても効果は半分も出ないのですよ。プロがプロ用の代物を、しっかりとした工具と腕で施工しないと、100%威力を発揮しない物なのだそうです。
実際にオークションで扱われる事もありますので、興味のある方は購入されてみてもいいでしょう。
赤外線による定着処理が必要なペイントシーラーなどは、素人がどんなに上手く塗っても、3ヶ月持つかどうかでしょう。これでは一般のコート剤と変わりませんね。
プロは、新車のみの施工・経年車の場合には下地処理(磨きを含む)を施して、その上でポリッシャーで塗りこみをします。乾燥は赤外線照明を使い、最後に仕上げのふき取りです。
これでは、素人が扱う以上、プロ用も市販品も同じ結果になります。
半年間、色々試してみては剥がし・・・塗装がぼろぼろになってしまいそうな頃、駄目もとでディーラサービスのクリックボディコートを試してみました。どんな物か・・・これが結構良かったのです。
このサービスで使っているコート剤は一体何だ?3ヶ月調べました。手っ取り早くディーラに訊くという手もありましたが、自分で調べる楽しみもありますので、ネット上で情報収集しました。
それが、ロイアル社のクリーンXポリマーだったのです。こいつについてはだいな間にて詳しく書きます。
効果(ツヤ・水はじき)は他のコート剤とは別物でして、ガラスコート剤が一枚川を張って出したツヤなら、Xポリマーは塗装のクリア面その物のツヤです。水はじきは、ワックスのような水玉(撥水)はありません。大きい水の固まりがボロボロと流れる感じです。
耐久性ですが、残念ながら30日から40日だそうです。これはメーカの推奨でして、環境の良い場所に駐車している場合なら、若干延びるのでしょうけど、それでもMAX2ヶ月が限度でしょう。
ガラス系コート剤と異なり、皮膜をつくることはありません。むしろ、塗装に浸透するとか・・・これはメーカの言う事であって、実際にそうなのかはわかりませんけどね。
使い方が通常のワックスよりも簡単であり、ガラス系コート剤よりも手間がかかりません。唯一面倒な点を上げれば、水を沢山使う事でしょうか。洗車の一環でポリマーをかけると言う商品なので、水を沢山使えないオーナーさんには向きません。
洗車が好きな方向けの製品ですね。洗車が嫌いなかたには向きません。

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