工事完了2011/11/21 22:22:04

先週は月曜日から金曜日まで、給湯器・エアコンの工事で日中はトンカントンカンと周囲の皆様にはご迷惑をお掛け致しました。

一応は事前に文章と、可能な限り直接あって口頭でも挨拶はしていますが、それでもねえ、コンクリートをバリバリとハツると結構な騒音にはなりますので、結構ムッとするものです。

昨年はお隣さんが同じ工事をしておりまして、偶然にも風邪でダウンした日に、バルルルルッとやられて参った記憶がありましたから、なお更気が引けます。

借金してやった甲斐がありましたよ!温水の低圧問題は、水と同じ水圧になりましたので、解決です。ただ、このマンションは地下にあるポンプのみで一気に水を上げていますので、上の階にになるほど水圧は落ちます。うちはぎりぎりかな?

それでも、風呂のシャワーは抜群の使い心地になり、やはりシャワーは水圧が大切だと感じました。尤も最近はエアーインシャワーと言う、水滴に空気を含ませて、つぶを大きくすることで満足感が得られる代物もあるようです。

並みの水圧になったので、シャワーヘッドが色々選べるのもうれしいことです。

給湯器はこんな感じです。

ガス給湯器 屋外にある本体です


ecoジョーズだそうです(笑) ノーリツのOEM製品です。ほかにはリンナイもあるようですが、前のマンションで使っていたものがノーリツ製だったことから、こちらを選択しました。

価格は殆ど変わりません。下のリモコンパネルのデザインと、操作時にいちいち喋るのですが、その声質や、風呂が沸いたときの音楽とか・・・You Tubeで映像が落ちていますので、お好みで決めるのがいいでしょう。

キッチン側のリモコンです。

キッチンの給湯操作パネルです

これは浴室側のリモコンです。

浴室側の給湯操作パネルです


浴室乾燥機もコンパクトになり、まえの機械より大幅に小さいため、穴が大きくなってしまいますので、固定用のがわが付けられています。ちょっとかっこ悪いですが、天井の板をかえるわけにもいきませんので、やむを得ないかな。

内側丸み帯びた箇所が本体で、その周りは固定ようのがわです。

小型化されています

ちなみに前の機械は・・・

上の新しい機械。がわが、やたらでかいのがわかります・・・


浴室乾燥機です


そしてが浴室乾燥機のリモコンです。

浴室乾燥機の操作パネル

乾燥はさすがガス!早いそうです。(奥さん談)その分光熱費が嵩むのでは?とちょっと心配モードですが、それも前のマンションで経験済みです。連続して使うと、月のガス代が8000円を超えました。

そういえば、前のマンションにはリビングに床暖房が付いていましたが、1ヶ月弱使って止めました。ガス代が半端ではなかったのです。

ガスの乾燥機と言いましても、何も浴室の天井でボウボウ火を燃やしているわけでなく、給湯器からあっちっちの熱湯を送り、循環させているだけです。

電気よりも熱効率が良いので、早く乾くと言えますが、それ以前に、取り外した機械は18年前の代物です。致し方ないです。

24時間換気のランプが点灯していますがお分かりになるでしょうか?

この換気は24時間ノンストップで換気をする目的で作られたおり、モーターもその用途に合わせて作られています。ただ、一点だけ思惑がはずれました。

元々は前のマンションに付いていた24時間換気をイメージしていたのですが、今回の代物は、浴室の乾燥機に付いた機能でして、当たり前ですが、浴室で回っているのです。

何が違うのか?ご自宅に24時間換気が初めから付いている方はご存知ですね。実は浴室ではなく、その手前の脱衣所兼洗面所とトイレの換気ダクトに付いたものなのです。

通常のモーターで回る換気扇は付いていますので、それを使えば良いのですが、モータの寿命が縮みますし、音も結構煩く、電気代もかかります。

これはどうした物か・・・

現在付いているトイレ・洗面所の換気扇を24時間用に変えることで可能ですが、取替えって素人ができるレベルなのか?わからないのでちょっとばかり不安です。

これまでも水周り関連はDIYでやってきましたが、天井裏のダクト式換気扇は、手強いかな?

価格は3万円くらいからあるようですが、業者に依頼すれば工賃は3万円以上はかかるか・・・やっぱりDIYかな。