土浦市の行く末2011/07/31 11:26:06

例年よりも早く入梅して、さっさと明けてしまった今年の天候。このまま去年と同じ酷暑になるのか?と思いきや、オホーツク海高気圧が妙な場所に居座っており、冷たい空気を流し込んでいるとかで、太平洋高気圧に負の相乗効果(そんな日本語はあるのか否か知りません)で、天気は悪いは、でも結構蒸し暑いで、こりゃ梅雨と変わらんような気がしませんかい?

高気圧の位置がもう少し変わってくると、東日本は冷夏になるのですが、どうなることやら・・・

あまり暑すぎるのも問題ですが、夏なのに日が当たらないのも、これまた大問題なわけには違いないのです。

そんな比較的涼しい最中、先週の土曜日ですが、2年ぶりにパン屋さん訪問をしました。

故郷の土浦の隣町である阿見町で、老舗のパン屋さんです。

以前は1年に一度位は行ってましたが、昨年は住居の売買やら、それに伴う引越し。更に追い討ちをかけるかのような、今年1月の就業先所払い(つまりは撤退させられたのですな)で、再び失業状態・・・

パンを買いに車でノコノコ出かけるところの場合ではなかった、というのが正直なところです。

ここ1ヶ月で色々な意味で、やっと落ち着いたため、出かける事にしました。

三代目の若社長さんがリニューアルオープンをしたのが、2007年5月だったかな?その秋口に出かけた時の写真です。


2007年10月の写真

懐かしの愛車ファンカーゴ・・・臭い事件さえなければ、未だ乗っていたかもしれないほど、可愛い奴でした。


2009年10月の写真

これは2年前の2009年10月の写真。確か当時の職場であった我孫子の某所で、机の引き出し(かぎは付いています)に財布をわすれてしまい、しかも金曜日だったため、2日も財布がないのはしんどいと思い、取りに行くことにした際、せっかくなので?茨城まで足をのばして、パン屋さんまで行こう!

と言うことになり、車で我孫子→阿見と言うコースを走った事を思い出しました。雨が降る日で、スポラーからしずくが落ちています。

そして2011年7月の写真 いつも曇り空・・・

そして、先々週の土曜日(23日)。なぜか曇り空なんですな。このパン屋さんにはリニューアル以降今回を含めて4回出向いていますが、3回が曇り・雨の天気で、快晴は一度だけです。

阿見町まで来て故郷に立ち寄らずには行きませんので、例の場所へ・・・

風車小屋 改修中でした

霞ヶ浦総合公園の風車ですが、改修らしく、小屋には立ち入ることができません。ちょっと残念・・・

そこへ突如、着ぐるみが登場?

つちまる君?


土浦市のマスコットキャラクター、つちまるくん!
 

orz おいおい、税金でこんなことして良いのか?と一瞬頭を過ぎりましたが、まあ何の策も見出せない今の土浦市の象徴なのかな?と思うと、悲しい気持ちと寂しい気持ちにもなります。

嘗て県南一の商業都市であった土浦。それが今や隣のつくばに食われる勢いに飲み込まれないようにもがくのが精一杯。

今年1月のクラス会で地元に住んでいる奴と話をした際に、策がひとつだけある!と言うので、それは何だ?と訊くと・・・

つくばエクスプレスを誘致する!


orz おいおい、そんな事かよ!

しかし、実際のところ市議会の議員も、市民も自力ではどうにもならないと思う人がほとんどらしく、他力本願と言われようとも、商業都市が無理ならせめて観光で・・・と言うのが本音らしいです。

実際のところ、嘗て存在した筑波鉄道筑波線(旧関東鉄道筑波線)が全盛期であった1950年から1960年までは、筑波山への観光客が常磐線を使って、近県から多く押し寄せた、と言う実績があります。

1970以降に押し寄せる自家用車の普及により、観光の見方が変化したため、利用者が減り、筑波線は廃線となってしまいますが、それでも、ここ数年は、筑波山への観光客(登山者を含む)が増える傾向にあり、その牽引役が、つくばエクスプレスなのだとか。

歴史は繰り返されるではありませんが、安近短と言う昨今のレジャー傾向は、正に筑波山へ行く事が関東ではポピュラーなイベントに該当するのかもしれません。

つくばエクスプレスは、そんな観光客の欲求を満たす、便利な乗り物なんでしょうな。

ただ、このつくばエクスプレスは、筑波山の登山口までは伸びていません。現在は路線バスを経由しないといけません。

廃線となった筑波線は、文字通りに筑波山へ行くための路線でもあったので、ふもと近くに駅があったのです。

ならば、くつばエクスプレスを伸ばすのは、土浦までではなく、筑波山のふもとなのでは?と言う意見が、つくば市の市民の間で多く存在するそうなので、土浦に伸びるなんて事は相当無理があるのでは?

冗談抜きで、最後は合併しかないのかもしれません。財政難であることは他の自治体となんら変わりませんから・・・

しかし、合併となればそう簡単には事が進まないこともわかっています。エゴですな。土浦は市制施工71年の歴史と、城下町から商業都市としての繁栄という実績があります。

一方のつくば、こちらは国の策でくつられた都市ではあり、急速に発展した都市であるため、インフラ整備がまだ未開な部分もあり、如何せん歴史の浅い都市なので、今後数十年先をどうするか?どうなるのか?と言った議論では、土浦市を反面教師として、回避するだけでは無理があります。

一緒になれば、相乗効果も得られる筈ですが、どっちが主導権を取るか?でもめるのは目に見えています。恐らくは、県初の政令指定都市になるしかない、のかもしれませんが、それでも難しいでしょうな。水戸を差し置いて・・・と言う意見もあるでしょうし、どっちに市役所を置くのか?

しかし、策の尽きた土浦では、絵空事ではないと考えている人も多く、そのような考えの持ち主が、市議会を動かすようになれば、事は大きく変わるかもしれません。

自分の故郷がただ衰退していくのを見るよりは、他力本願であっても、発展する方が嬉しいものです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック