都会に住む事 ― 2006/04/11 14:04:56
茨城県の土浦市という地方の一都市で生まれ育った小生が、都会と呼ばれる場所に住むようになったのは、1991年頃です。住処を転々としていまして、土浦を出て最初に住んだのは川崎市の高津区で2年間、その後横浜市港北区に7年(川崎市高津区はお隣ですな)、その後に初めて都会に住みました。
場所は目黒区・・・えらくまたすごい所と思われる場所ですが、会社の寮ですよ!バブル崩壊直後でしたが、それでも当時の相場では、10畳のワンルームアパートを借りれば、7万~8万円/月はしたようです。目黒区と言いましてもピンからキリまであります。東横線の中目黒と祐天寺の中間に位置する辺り、上目黒と言う町でした。
それまではコンビにへ行くにしても、チャリンコかバイクでも無いと、ちょっとつらい距離、要は歩いて行けるけれでもダルイ距離ですね600~700mくらいかな?歩きなりバイクなりで行きますが、上目黒界隈は違いました。歩いて2分程度の場所にコンビにがありました。
まあ、これは目黒区であるから・・・川崎や横浜と比較しては無理がある・・・と言う以前の話しでして、最寄り駅から徒歩10分以内と言うところがミソなんですな。横浜の港北区にしても、例えば綱島駅から徒歩10分以内であれば、コンビニも近くに多くある様に思えます。
駅まで歩いて行ける場所に住んだ事が、最大のメリットでしたね。
さて、茨城の土浦と比較すれば、川崎や横浜は都会ですが、東京23区と比較すれば田舎以外の何物でもありません。JR・私鉄の駅付近なら、それなりに商業地域があり、それを取り巻くように住宅地域もあります。しかし、密度は大きく異なります。横浜市は日本で人口が最も多い市です。一方、人口密度で比較すると、日本一は中野区です。
横浜は人口も多いのですが、面積も広いのです。ゆとりがあると言う見方も出来ますね。
都会はある意味、土地には余裕が無い物と思っています。で、中野が都会なのか?って、都会ですよ!下町の色が濃い都会です。山手ではありませんし、武蔵野でもない。中途半端な感とやや垢抜けない感もありますが、独自の文化圏を持っています。
練馬のような土臭さはありませんが、杉並のようなハイソなイメージも無い。新宿のようなダーティなイメージもありませんし、豊島のようなおのぼりさん臭さもありません。
何も目立つところが無いゆえ、住みやすいのかもしれません。この先も中野に住み続けると思います。
おっと、住民票も移して住んだ事のある川口(2ヶ月だけ)は?2年半住んだ世田谷の三軒茶屋は?、あまり印象が無いなー。強いて言えば、三茶はいい所でしたね。世田谷の中でも下町風情が残り、物価も安く住みやすい街ではありましたが、今はどうなっているか・・・再開発が結構進んでいるようですしね。
川口はコメント無しです・・・
趣味がこうじて ― 2006/04/12 10:06:58
知人の車を洗いました。洗車は好きですし、洗い方も洗った後のケアにも自分なりに研究していますので、自身はありました。しかし、それは自分の車での話であって、他人の車を触るとなると多少事情が変わってきます。
まず車の塗装の具合・汚れ具合が把握できていませんので、いつもの通りで実施する事は出来ません。ちなみに、いつもの通りは以下の手順です。
1.強い水流で表面に付着した埃を取り払う。水分はふき取らず残したままにする。
2.汚れが残っている場合は、シャンプーをする。シャンプーは液体を直接スポンジに付けるのではなく、バケツにシャンプー液を入れて、そこへ水を勢い良く注ぎ泡立てる。
3.泡成分だけをスポンジにつけて、塗装面に盛る形でのせる。
4.泡が切れないように、塗装面を撫でる。(力は入れず泡で滑らせるようにする)
5.スポンジは上→下・左→右と言う具合で、往復運動はさせない。
6.十分な水ですすぐ。
7.プラセーヌ等の化学繊維セーヌで水分を除去する。(拭き取らずに吸い込ませる)
8.パイル地のウエスで仕上げる。
小生の車はすでにコーティング処理をしてあるため、このような手順となりますが、コーティングではなくワックスであると、ワックス除去が必要になります。脱脂剤でワックスを溶かして除去します。
ワックスも何もしていない場合は、汚れがこびり付いている事が多いので、これを落とす事になりますが、水垢・鳥のふん・虫の死骸・樹液・ウォータースポット(雨水が乾いた跡に出来る白い円状の汚れ)、さらには鉄粉が付いている事もあります。
これらを全て除去するのは、大変な時間と労力を必要とします。小生は商売ではなくて、趣味でやっていますから、自分の車ならいざ知らず、他人様の車にそこまで力を注ぐつもりはありませんし、作業工程で不要な傷が付いたり、濃紺色に良くある色むらなどが出来た時には責任を取る・・・嫌です。
と言うことで、かなり大雑把な工程で実施しました。以下の手順です。
1.強い水流で表面に付着した埃を取り払う。水分はふき取らず残したままにする。
2.ワックス成分は残っていないが、油膜と汚れがひどいので、脱脂剤で洗浄する。
3.十分な水ですすぐ。
4.クリーンXポリマーⅡ・クリーンXポリマー処理をする。
5.十分な水で洗い流す。
6.プラセーヌで水分を除去する。
7.パイル地ウエスで仕上げる。
それなりの結果が出ましたが、脱脂剤だけではウォータースポットは除去できませんし、酸化して劣化したクリアー面のざらつきもとれません。
洗車傷はとれないとしても、汚れは何とかきれい落としたいし、飛石による塗装の剥離箇所が無数にあり、2箇所ほど錆びていましたから、これは見過ごすわけにもいかず、オーナーさんに注意を促しました。
出来ばえですが、オーナーさんは結果を見て、喜んでくれました。
やれやれ、1年も洗車していない車だったので、予想を上回る状態でした。脱脂に使ったスポンジ・ポリマー処理に使ったスポンジは真っ黒、仕上げに使ったパイル地ウエスも茶色。
あともう一回は下地処理が必要です。やるなら、脱脂剤ではなくクリーナー効果のあるシャンプー洗車と、鉄粉除去剤処理(最悪の場合は粘土処理)+αウォータースポット除去(コンパウンド処理)をした後に、ポリマー処理+錆び落とし→タッチアップ処理でしょうか。
錆び落としは500番→2000番のサンドペーパー研磨、脱脂処理の後にタッチアップを複数回塗る、一週間乾燥させてコンパウンド。
クリーナー効果を期待するシャンプーは、やはり洗濯用洗剤がベストでしょうかね。
やるとすればの話です!いや、やって欲しいと言われてしまいました。で、結果に満足出来ていませんし、頼みも断れませんので(^^;やることになりました。
次回は背水の陣で挑みますよ。状態がわかっていますからね。
大きな誤解 ― 2006/04/13 09:53:00
先日のブログに、書きました「洗車方法」について、大阪の方からコメントを頂きました。”丁寧な洗車”とのコメントです。まあ、このような洗車をしている人は少数でしょうね。ましてや対象となる車が、新車ではなく5年落ちの中古車で、コンパクトカー(ファンカーゴ)ですから、そこまで慎重に扱わなくともいいのでは?と疑問視されても不思議ではないと思います。
さて、「おおきな誤解」って何が誤解なの?洗車方法で、なぜこのような手順を取るのか?目的は?答えは不要な洗車傷を付けたくないから以外に理由はありません。
5年落ちの中古車である小生のファンカーゴは、ディーラー系の中古車販売「ネッツ東京U-car」で購入しました。ディーラー系でなくとも、他の中古車ディーラーでも同じだと思いますが、塗装状態を含めた外装があまりにも酷い場合には、補修を施した後に店舗に並ぶ事が多いようです。補修にかかった費用はそのまま価格に反映されると思います。
小生が買った代物は比較的塗装の状態が良かったのですが、これはもとのオーナーさんが丁寧に扱っていたのか?と思っていました。しかし、ディーラーが磨き屋さんに依頼して軽くポリッシュしているのかもしれません。これがまず一つ目の誤解です。
次の誤解は、洗車傷についてです。丁寧に洗車をすれば傷が付かない・・・はず、これが大きな誤解でした。いかに丁寧に洗おうとも、スポンジ或いは、もっと柔らかい素材のミントン等で洗っても、そこに必ず摩擦が発生するわけです。素材が柔らかいため、傷が付きにくい・・・と言うのが正解でしょうね。
摩擦を軽減する手段として、泡洗浄を用いているのですが、摩擦が少なくなる=汚れはあまり落ちない、と言う欠点があります。そこで、コーティング処理が有効になります。塗装面を直接擦るのではなく、薄い皮膜面を擦るため、皮膜は痛みますが塗装面は保護されます。
また、皮膜は痛んだら補修が可能です。塗装面の補修は素人には無理がありますからね。手動でコンパウンド・・・ある程度までは出来ます。が時間と労力と忍耐が必要です。
コーティング剤でつくられる皮膜は、保護膜として働きますが、これで傷が付かない・・・と言うことはありません。あくまでも傷をつける要因である塵・紫外線・水垢などから、直接塗装面にダメージを与えないように、犠牲になってもらうための緩衝材的な存在に近いでしょう。
洗車傷を付けないように丁寧に洗っても、実は高速走行をすると、大気中の塵がボディをなぞるので、結局は経年車は傷だらけになるのですけどね。
まあ、走れば良い・そこそこきれいなら良い、と言う方には糞丁寧な洗車やボディーコートなど、無意味な行為になるでしょう。
車の運転は ― 2006/04/20 12:47:00
その人の本性が出る物だ、と思います。
うちの奥さんは免許を持っていますし、ペーパーではないのでたまに運転してもらっています。おっかなびっくりの運転をする事はありませんので、安心出来ます・・・そう運転はね。
実は奥さん、かなりの方向オンチでして、ある程度知っている場所はもちろんの事、ちょっとしたご近所へのお出かけ(中野駅辺りや練馬方面)の時でも、反対方向へ行こうとする事が多々あるので、助手席で居眠りなど出来ません。目が覚めたら、見知らぬ土地に居た・・・なんて想像しただけでも恐ろしいです。まあ、そうなる前に起こされるか、ただならぬ雰囲気で目を覚ますでしょう。
中距離の移動(往復200kmくらい)となると、行きか帰りのどちらで運転してもらう事にしています。疲れますし、奥さんも運転したいと言ってますから、任せる事にしています。
中距離の移動のため、高速を使う事になりますので、例えば小生の田舎である茨城へ行く場合、帰りの常磐道と外環動は、乗ってしまえばナビ無しでも十分ですからね。
昨年の7月頃でしたか、茨城へ帰った時の帰り道を奥さんに運転をお願いしました。高速の入り口までの道はナビしましたが、後は三郷まで一本道ですし、外環への分岐もドデカイ看板が出るから大丈夫?
結局は寝られませんでした。まあ寝られないのは別にして、参ったのは三郷を手前にして事故渋滞でした。何が参った?運転は奥さんなのだから、小生が神経を使う必要は無い・・・いやそうなのですが、我がファンカーゴの前に位置する外国車が、これまたイライラする運転をしているのですよ。
事故渋滞のノロノロ走行(徐行運転→停止→徐行の状態)で、人情としては少しでも進んで欲しいもの、それゆえ無駄な車間距離は許せない、とここまでは小生も奥さんも同じ意見です。相違があった?ありました。
そのイライラの要因である、左ハンドル仕様アウディを運転するのは、推定40歳超の女性で助手席におっさん、と言うものです。とにかくアウディの前が20m程度空いてしまう事がちょくちょく起きます。割り込みが入ります。何度もね。その原因がなんとも。”そのオバハンは本を読んでいる”のですよ! いくらノロノロとは言え、本を読むなど言語道断です。
このような場合、小生なら危険予知の意味でクラクションで警告をして、改善が見込めない場合は、逆に危険な輩と見なして、支障の無い距離で近寄りません。
理由は可能性として2つ。事故を起こす可能性が大きい事から、巻き込まれないようにする自己防衛策。それと、色々な意味でアブナイ輩の可能性もあるので、これまた必要以上に刺激をしない、と言う事です。
ところが奥さんは、この正反対の事をするのです。鬼瓦の形相で無言のまま、車間距離をギリギリまでつめて、クラクション一発!それも何度も!
怖えーよー>かあちゃん
小生は運転中に切れる事が多く、マナーの悪い奴や、いわれも無い警告クラクションなどかまされると、瞬間湯沸かし器の如く”激怒して罵声”をはきます。あまりにも汚い言葉なのでここでは書けません。
その際には奥さんが、「まあまあ」と宥めてくれるのです。また、奥さんが運転中で同じような状況であっても、切れる事はまずありません。
性格が表れる、つまり小生は短気で直ぐに冷める。奥さんは滅多に怒らないが、起こると止められない!相手が降参するまで攻めるタイプ、と言うところでしょうかね。
小生は短気と言うよりはせっかちです。そのせっかちが災いして怒る=短気と言うとこかな。奥さんは?静かに怒ります。小生が罵声や汚い言葉をかますタイプとすれば、奥さんは正反対で、無言で相手を睨みつめて・・・
いや別にうちの奥さんは決して祈祷師やオカルト教団の信者でもありません。でも怖いねー。
「あの魔女は怖えーぞー」by釜爺

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