ヘッドライトの不満2012/04/26 23:39:18

ここ一週間くらいでしょうか、発熱までは行かずとも37度ぎりぎりの体温や、暑くて寝苦しいので布団を剥いで寝ると、明け方寒くなり目を覚ます・・・

当然のことながら寝不足で、昼間眠い・・・

出勤時多少蒸し暑いのはこの時期だから仕方ない?帰りも電車も同じ?上着を脱ぐことしばしば・・・

どうも体温調整がうまくできていない様子。と、そうこうしていると風邪を引きましたとさ。なんともトホホです。

さてのこの風邪も思いっきり風邪の症状が出るわけでもなく、小康状態が続くのですが、これも加齢によるものなんですかね。


さてうちに来て5ヶ月目のプリウス。1月の後半にガス満にしてから一度も給油していません。乗る回数や走る距離は以前と変わっていませんので、相当良い燃費です。

燃費が良いのはプリウスなんで当たり前です。

さて改造は一旦完了したのですが、その内容で一つ不満があります。ヘッドライトなんですが、どうもうまくないんですな。

具体的に言いますと、そもそもこのクルマはハロゲンランプのプロジェクターヘッドライトなのですが、如何せん、HIDの明るさに慣れてしまった小生と奥さん。心許無いとい照明はNGとなり、急遽HIDコンバージョンキットを購入し、年明けからせっせと取り付けした経緯があります。

結果、明るくはなりました。が、明るくなって分かったことがあるのです。カットオフラインと呼ばれるビームパターンです。ハロゲンランプ用のプロジェクターに、HIDを取り付けると、どうしても顕著に現れる問題なのだそうです。

壁に向かってLowビームで照らすと、こんな感じのビーム照射になります。
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最初は水平ですが、エルボーと呼ばれるラインが角度を持つ部分があり、斜めに上向きになり、再び水平になります。ハロゲンは広範囲を照らすと光の量が不足しますので、左側の歩道を歩く歩行者の確認が難しくなるため、このようなカットラインを用いているそうです。

因みに、右側通行の国では右上がりのカットオフラインになります。

ハロゲンでは丁度良いものが、HIDにしたことにより、ぼやっと照らす程度だった歩行者側の明かりが、くっきりと明るく照らすのですから、これって結構眩しいのでは?と心配になります。

夜間走行で、前を走るクルマには問題ないのですが、2車線の道で、こっちが右側を走っている時に、左側の前を走るクルマには、かなりの部分でビームが当たるように感じられる時があり、マニュアルレベライザーで少し下に向けることもあります。

前のラクティスでは、HIDのプロジェクター式純正ヘッドライトでしたが、カットオフラインはこんな感じでした。

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左側で明らかに角度が付く場所がなく、中央辺りで少し上に飛び出すような感じです。ぱっと見た感じでは、一直線に近い感じです。これだと、気にかける事も無いですね。

これがHID用のカットオフラインだと思うのですが、変わったのかな?

そこで、HIDをヘッドライトユニットごと変えてしまおう、と考えています。前期でハロゲンとLEDのどちらかと言う選択肢に、かなりの不満が集まったと見え、後期のプリウスでは、HIDの選択肢があります。(グレードによります)

新品で購入すると、ヘッドライトユニットだけで、5万円弱x2・コンピュータユニット(バラスト)・バーナーユニット5万円弱x2で、20万円弱になりますので、これはちょっと手が出せません。

某オークションですが、さすがに昨年の11月にマイナーチェンジされて間もないため、ゼロではないものの、出品数は少ないのが現状です。前期のLEDヘッドライトユニットがかなり出回っていますので、そっちの方が容易ではあるのですが、どっちを選べばいいものか・・・

まあ、お金も余裕がありませんので、それをクリアできる6月以降ですかね。6月中には今回のプリウスで出費したパーツ代がすべて清算されるので、夏休みにでもやることになりそうです。

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